12人のデザイン創造プロセス
最近読んだ本です。
いろんなADの話が出ていますが、この本に登場しているADの中でも特に有名な人の話はけっこう使いまわされている気がして、この話知ってるってのが多いのですが、知らなかったADで面白かった話もありました。個人的には副田高行さんの話は面白かった。

それからADの話とはちょっと違うのですが松永真さんの部分を読んでいて、とてもおもしろい話が載っていたので、ここに載せます。チベットのラマ僧が若い修行僧の集まりで話したという寓話。

「12個の大きな石」

 ある日、チベットのラマ僧が若い修行僧の集まりで、話をしていた。ラマ僧は集まっている修行僧たちの前に1ガロンほどの広口の壷を置き、そこに1ダースほどのこぶし大の石をひとつひとつ入れていった。やがて石が壷の入り口のところまでいっぱいになると、ラマ僧が修行僧たちに尋ねる。「この壷はいっぱいでしょうか?」修行僧たちは皆「はい」と答えた。だがラマ僧は次にバケツ一杯もの砂利を取り出し、その壷へザーッとあけて振ると、大きな石の隙間にその砂利が入り込んだ。それからラマ僧が再び尋ねた。「この壷はいっぱいでしょうか?」「多分違います」修行僧たちも、さすがに何かに気付いたようだ。「よろしい!」ラマ僧はそう答えると、次にバケツ一杯の砂を取り出した。その砂を壷にあけると、砂は石と砂利との隙間へと流れ込んでいく。そして再び「この壷は一杯でしょうか?」と問う。「いいえ」と修行僧たちは叫んだ。またもや「よろしい」ラマ僧はそういうと次ぎに水差しを取り出し、壷へと水を注ぐ。

そして水が溢れそうになったとき「この例えの意味するところは、一体なんでしょうか?」と問いかけた。ひとりの若い修行僧が手を挙げて答える。「自分の時間表がどれだけ詰まっていようが、その気になれば、いつでもそれ以上のものを組み込めるということです」「いいえ」ラマ僧は首を横に振った。

 「大きな石は先に入れなければ、後から入れようと思っても入らなくなってしまいます。あなたたちの人生にとって大きな石とは何でしょうか?子供たち。あなたの愛する人たち。あなたの教養。あなたの夢。大義名分。他人の教育指導。好きなことをすること。自分のための時間。あなたの健康。あなたの大切な伴侶。自分自身と他人への敬意。そして、地球への思いやり。こうした”大きな石”を、まず最初に入れることを覚えておきなさい。

さもなければ、それらをいれることができなくなってしまうのですから。もしあなたが砂利や砂のように些細なことに汗するならば、あなたを悩ませる大した問題ではない、つまらないことに人生を費やしてしまうでしょう。そしてあなたは大きく、大切な事柄に向き合うべき本質の時間を持てなくなってしまいます。ですから今夜・・・いや、明朝にもこの話を思い出し、自分自身に問うてみて下さい。自分にとっての大きな石とは何でしょうか?そしてそれをあなたの壷に、最初に入れることです。
| 読書 | 11:15 | comments(1) |
ムッチョ誕生日会
7月9日はムッチョの誕生日。
約10日遅れの誕生日会を開こうと祖師谷の広味坊で開催しました。

広味坊は引っ越してくる前からテレビで見て行ってみたかったお店。
ついでに我が家のお披露目会もセットにしてしまえということで、
幹事の独断で地元祖師谷に。それでも多くの人が集まってくれました。

毎度のごとくいろいろと頼みまくったので、
後半でみんな満腹気味ながらも完食。
名物の北京ダックはこんな感じ。
 

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| 親友 | 03:24 | comments(1) |
さよなら恵比寿、こんにちは渋谷
7月16日はスピナッチお引越しの日。
スピナッチは設立時は間借りさせてもらっていましたが、その場所も恵比寿。
半年後に移転したときも恵比寿で、トータル5年恵比寿にいました。

恵比寿はランチのレベルが高いし、
人も多くないしで、とても過ごしやすくて好きな町でした。

最初の移転で移ったオフィスは、ステキな新築のデザイナーズマンションで、
来社されるお客さんたちも皆ステキなオフィスですねと言ってくれていましたが、
そんなオフィスともお別れです。
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| スピナッチ | 03:23 | comments(0) |
ハーマンイケダデビュー
先週末、ハーマン夫妻が我が家に遊びに来たので、
祖師谷を満喫してもらおうと、きなりで飲んで食べて、その後はバンド酒場イケダに。
亀山社中と迷いましたが、ハーマンはミュージシャンなのでイケダにしました。

予想通り、ステージで歌わされるはめに(僕は歌わせた側)。
でも最初は、遠慮がちなハーマンも後半はノリノリで歌ってました。

届いたばかりのiphone4で動画を撮り、初youtubeアップ。
アカウント持てばiphotoからのアップロードはめちゃくちゃ簡単ですね。

イケダを気に入ってくれてまた遊びに来てくれるといいなー。
| 音楽 | 10:42 | comments(0) |
ファストアイデア25
 今朝読み終わった本です。
これは前回のAD養成講座の講師デイリーフレッシュの秋山具義(ぐぎ)氏の著書。

セミナーの内容は「DMにおけるアートディレクション」という内容でした。
名刺や過去の課題で優秀な作品を紹介しつつ、そのアイデアを出す方法論というのを話してくれたのですが、秋山さんは笑顔一つ見せない恐い雰囲気でしたが、話の内容はとても面白く、次回の課題前に詳しく書いてある本を一度読んでから、そのやり方で取り組んでみようと思って買いました。読んでみると講義の内容とかなりかぶっていましたがでも復習にもちょうど良い一冊。

それにしてもこの本を探すのに苦労しました。行動範囲内でしか動いてないですが・・・。
まず祖師谷の本屋にはデザインのデの字もない。
恵比寿の有隣堂もデザインの本は多くはなく、あっても人気のある本しかなく。

品川の駅構内にある本屋もデの字もなく。

雪ちゃんにパルコブックセンターに行ってもらっても売ってなく。

馬事公苑のTSUTAYAにもなく。

結局、アマゾンで購入。
アマゾンで翌日に届くぐらいの在庫状況なのは分かっていましたが、
できれば本屋で書いたかったのです。
今度の移転先は青山ブックセンターがすごく近所になるのでこれはうれしい。
| 読書 | 10:16 | comments(0) |
森の力
とある森のプロジェクトに参加させてもらったのをきっかけに
森に関する読んでいるのですが、
前回読んだのは「神去なあなあ日常」という小説。
これで林業の一年を通じての仕事内容というのが少し分かり、いわば僕の中では入門編でした。

そして今回読んだ「森の力」はかなり本格的な森の本。
現在直面している森の問題(エコ、植林や間伐などの問題)、林業の問題などなど、かなり深刻な現状になってきている点と、それを打開すべく動いている人たちを紹介する本でした。

なかなか難しい内容で、具体的にはなにも自分ではできないな・・・と思ったのですが、いろいろと役には立ったかと思います。

でも森の勉強はこれでいったん中断。

知らなかったのは、植林がブームになっていますが、植えただけではダメで、それを手入れしないと大変なことになるそうですが、実際には植えただけの人工林が増えすぎているようです。
| 読書 | 13:27 | comments(0) |
佐藤可士和のクリエイティブシンキング
 青山ブックセンター主催で「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」の出版記念トークショーがあるので、青山ブックセンターのオンラインで購入しました。

本は1575円ですが、トークショー参加費含めて2500円、
さらに送料525円で合計3000円もしました。二倍。
まあでも佐藤可士和のトークショーは初めてだし、
今通ってるAD講座にも来なそうだし、良しとして。

ただ、以前佐藤卓の出版記念トークショーも行ったことがありますがこちらは無料。
その上お話もとても良く。

さて、本は読みやすく1日で読破。
内容は前回出版された「佐藤可士和の超整理術」の続編らしいのですが、なんだか前に読んだことがあるような内容で、若干内容がかぶっているんじゃないかという気もしますが、佐藤可士和の過去の仕事の話はいろんなところで読む機会があるので、それで知ってたのかもしれません。

その他は、思考法や、日々の訓練の仕方など、参考になる部分もありました。
ほんの一握りのトップクリエイターの仕事内容は規模が大きすぎて参考にならないような感覚になってしまいがちですが、重要なのはどんな仕事に取り組んでいくにしても、彼らの言っている考え方の根幹は変わらないと思うので、本の内容をどう咀嚼して自分サイズにして取り入れるかってことが大事なんだろうなと思います。

いろんなADの本、セミナーを聞いて思いますが、人それぞれテクニックややり方は違いますが、考え方のところで言ってることってそうブレてないなぁと最近よく感じます。

簡単に読めたので、もう一回読んで、
今度はポイントをメモしておこうかなとちょっと思っています。
| 読書 | 10:29 | comments(0) |
神去なあなあ日常
先日、とある木や森に関するプロジェクトのメンバーにお声がけいただきました。
クライアントベースの仕事ではなく、勝手にやる自主サイトではありますが、
そのメンバーに大御所コピーライター、大御所ADが参加するものなので、
これは積極的に参加していきたいなと思ったのですが、肝心の予備知識がゼロ。

間伐材?針葉樹?広葉樹?なぐらい無知。
これじゃまずい・・・と思って勉強をしようと思ったわけですが、
そんな状況ですが、勧められた本がこちら。

現在置かれている森林の話や、エコの話ではなくフィクションの小説。
話は神去山という架空の山?を舞台にした林業の話。

高校を卒業したばかりの横浜の男の子が
親と先生の手によって無理やり神去山に就職させられ、
そこでの一年間を綴った内容。

知られざる(僕が無知なだけ)林業の秘密や、恋や、閉ざされた環境での人間環境や、壮絶なお祭りの話などなど、読んでいくうちにどんどん引き込まれていく内容の本でした。

アマゾンのレビューでも大絶賛ですね。
宮崎駿も帯にコメントを寄せていて、絶賛していますが、
たしかに映像化して見てみたいなと思う世界観の話でした。
(ちなみに上の他のレビューはJUGEMですが、そっちはまあまあの評価)

最近はビジネス書、HOW TO本ばっかり読んでましたが、
たまにはこういう小説もいいですね。
オススメです。
| 読書 | 13:39 | comments(0) |
食彩かどた
オフィス引越まであと約3週間ぐらいになってきました。
あと数えるほどしかランチができないので、
ここ5年ぐらい通ったお店の中でから選りすぐりの名店をリストアップして、
順番に通っています。

その中でも群を抜いておいしいのが「食彩かどた」。
初めて食べたときは感動したんですが、その後いつも混んでるからパスしていました。
でも別れが近づいているということで久々に行ってみたら、やっぱりおいしい。
もっと通っておけばよかったとつくづく後悔するくらい・・・。
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| グルメ | 13:46 | comments(2) |
ARTSに通い始めました。
だいぶご無沙汰なブログになりましたが、
先週からARTSというセミナーに通い始めました。
これは宣伝会議主催のアートディレクター養成講座です。

すごい偏見だとは思いますが、
こういうのに通っているのは決して恥ずかしいことではないのに、
デザインの学校を出ずに実践で学んできたので、
美大出の人に負い目を少なからず感じながら、
このまま実践で鍛えて勝負していければ理想と思っているところもあり、
あんまり人には言いたくなく、本当はこっそり通って、こっそり終わらせよう・・・と思って講義に参加しましたが、

この講義がめちゃくちゃ面白い。
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| 日々これ勉強 | 11:51 | comments(3) |

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